« “Coating”mania | トップページ | “Recovery”mania »

2017年1月28日 (土)

“Completion”mania

こんばんは、slamanianです。

暫く時間が空いてしまいましたが、今日はE4のフロントホイール流用作業の続きを。

Img_1237

Img_1245

ようやく西村コーティングさんから戻ってきたフロントホイール。

毎度のことながら、ベアリング挿入時は、ホイールにキズがつかないよう予めタイヤを組んでしまいます。

Fullsizerender

ダイヤモンドコートでの選色は、ボディーと同色のポリスホワイトの艶有りをチョイス。

ホワイトに極少量のイエローとブラックで調色してもらいました。

Img_1246

以前も書きましたが、3.5インチのホイールなので、本来であれば120サイズのタイヤを入れるのですが、ハンドルの軽快さを損ないたくないので、あえて110サイズをチョイス。

しかしリム幅が太いせいか、タイヤ幅とリム幅が殆ど変りませんね。一見、リムの方が出っ張っているように見えます。

Fullsizerender_1

そして、いよいよベアリングの挿入作業です。

残念ながら挿入用の油圧プレスやSSTは持っていないので、普通にハンマーで打ち込みます。

向かって左から、外したベアリング、新しいベアリング、そしてリアキャリパーのピストンです。

Img_1256

しっかりとグリスアップした新しいベアリングをホイールにセットし、外したベアリングを上に重ねてアウターレースを均一に叩いて挿入していきます。

Img_1258

ベアリング本体が概ね挿入が出来たら、次はリアキャリパーピストンの出番です。

ご承知の通り、ピストンの内側は凹んでいますので、ベアリングのアウターレースとだけ接触して挿入してくことが出来ます。

そして、叩く音の変化と打感によってベアリングの挿入加減を調整します。

Img_1259

はい、片側が完成しました。

インナーレースやボール部分に打痕が無いことを確認し、反対側も同様に作業をしますが、この時点でセンターカラーのセットを忘れないようにします。

ベアリングは、決して打ち込み過ぎず、このセンターカラーが軽く動く程度にやめておくのがポイントです。

Img_1262

ベアリングの挿入作業が完了したら、ブレーキディスクを取り付ける前に、各部の接触干渉が無いか一旦仮組みをしてホイールを回転させます。

Img_1272

どこにも接触干渉することなくスムーズに回転しました。

ただ、フロントフェンダーとタイヤのショルダー部分のクリアランスが結構ギリギリです。

120サイズのタイヤをチョイスしていたら、間違いなく接触していたことでしょう。

Img_1264

そして、ホイールを再度車体から外して、いよいよブレーキディスクを取り付けます。

しかし、再利用するつもりでいたディスクのボルトが、錆とネジロックによって激しく固着していて外すのにことのほか苦労しました。

Img_1266

新品に交換することも考えましたが、ステンレスのワイヤーブラシで必死に擦って何とかこのレベルまで復活出来たので、取りあえず今回は再利用することにします。

Img_1267

何とか組み上がりました。3.5インチの110サイズ引っ張り仕様です。

Img_1269

車体へ装着してみると、従来の3インチのホイールに比べて同じ110サイズのタイヤでも明らかに太くなって剛性が高まったようにも見えます。

Img_1278

少しだけ試乗方々近所の空地で回転してみましたが、結構いい感じでした。

見た目通り剛性が高まったというかしっかり感が出て、安心して一気にフルロックまでもっていくことが出来ます。

エアーを調整すれば、更に良くなるような感じでしたが、だいぶ冷え込んで来ましたので、今日はここまで。

では。

« “Coating”mania | トップページ | “Recovery”mania »

バイク」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« “Coating”mania | トップページ | “Recovery”mania »